
おはばんばんにちは。
どうも。ハンバーガー屋の食べ歩きを生業としていないヴァンフォーレ甲府サポの板山です。
ちなみに初出し情報です。ACLもホームは観戦しに行ってます。
最近何かとハンバーガー屋に行くことが多い私ですが、今回紹介するバーガー屋は結構いい意味で衝撃的だったので紹介したいと思います。
実を言うと秋葉原に中古のヘッドホンを買いに行き、そのついでに友人と立ち寄ったのですが、かなり自分好みの店でした。
本編に移ります(当社比)
カールスジュニア Carl’s Jr.®ってなんぞ
まあハンバーガー屋さんの名前ではあるのですが、
正直筆者は見たことも聞いたこともありませんでした。
それもそのはず、めっちゃチェーン店っぽい滑らかな接客とサービスなのに、
日本には執筆時で5店舗しかありません。
はい、しかも都内には3つしかないのでかなり激レアなんではないでしょうか。
しかも、店舗は大体ららぽーとやお台場などの集合体にあるんですが、
今回行った秋葉原店は普通に他の店と同じように道沿いにあります。
なので店の前や歩道にメイドさんがわんさかいます。
ちょっと入りにくいですね。
しかも、冒頭の写真にあるように、外国の方がめっちゃ多いです。
多分これまで行ったどこよりも多い気がします。
内装もメニューも海外っぽいしで、
さながら本場のハンバーガー屋に行っているかのようです。
何を頼むんだい

今回は期間限定かつ一番高いモンスターバーガーのRセットを頼みました。
100グラムのパティが3枚と、チーズがどかん、ベーコンもフランシスなカロリー爆弾みたいなバーガーです。
セットのポテトはほんとにおまけ程度ですね。
ギトギトのハンバーガーにしか目が行きません。
ちなみにセットのドリンクはリフィルフリーなんです。
ショーグンバーガーもそうでしたが、今回驚かされたのはそのマシン。

これなんです。
あんま見たことないですよね?
氷とジュースが同じマシンから出てくるんですが、
特筆すべきはその火力。
出てくるのがめっちゃ早いです。
理科室の水道みたいな感じをイメージすればわかりやすいでしょうか。
なんか勝手にさらなる外国感を感じました。
さらっとリフィルフリーだし。油ギトギトのバーガーのセットとしては嬉しいですね。
モンスターバーガー実食

寿命はかなり縮みそうなボリューム感。
いやヤバい。
かなり野性的。ベーコンも何もかも本場っぽいです。
カービィのごとくかぶりつくのが精一杯です。
味は…
いや、マジでうまいです。
パティの肉肉しさ、脂っこさ、ベーコンの香ばしさ、チーズ…
何を取ってもうまいんですが、
他のバーガー屋と一線を画す野生感があり、ベクトルの違うおいしさを感じます。
説明するのが難しいですが、
本場アメリカなどに行ったことがなくても、ああ多分本場のバーガーってこんな感じなんやろなってなる味です。
冗談抜きで今までのバーガーチェーンの中で一番好みかもしれません。
いやあ、美味しい。
セットの付属品

一応セットのポテトも乗っけておきます。
こっちは別に普通ですね。
でもコーラなどが飲み放題なのはありがたい。
じゃなきゃ油分過多で死んでいます。
小話ですが、セットを頼むと、S、R、Lのサイズに応じて、
サイズの違うカップがきます。
あれ、おかわり無料だから関係ないのでは…?
頼んでからちょっとそう思いました。
ただまあポテトの量は違います。
よほどポテト好きでなければSセットが一番なんじゃないかなあ、と思いました。
おわり!
いかがだったでしょうか。
本場のバーガーを堪能したくて、
かつ店舗が行ける場所にある人はぜひ行ってみてください。
次回はラーメン屋の食レポでもしようかと思います。
それではまた。
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