【板食レポ】みそきんを食べるお

ラーメン

お久しぶりです

お久しぶりです。

みなさんグングニル。

前回はみそきんメシを食べた筆者です。
今回は同時購入したみそきんを食べていこうと思います。

お値段は300円程度と物価高の今からするとちょい高めくらいの価格設定でした。

前回のみそきんメシはおいしかったので期待が高まっています。

ということで、まずはパッケージから。

パッケージとか

パッケージはこんな感じです。

HIKAKIN PREMIUMとあるからには、シリーズ化というか今後も商品展開していくことを考えているんでしょうか。

その右には腕を組んだ開發光さんの写真があり、店頭に並べばそれはそれは人目を引くと思います。それこそいきなりステーキには社長のあの写真のイメージが強烈なように。

ただまあ、みそきん達は店頭に並んで10分もせずに在庫が消滅するので、そもそも店頭に並ぶ、という状況になること自体レアでしょうか。

もちろん、ヒカキンさんの考えとか日清食品(販売元)の事情とか色々あるんでしょうが、個数限定販売にしたのもなんでだろうと思います。それこそ、夏季限定夏野菜カレーみたいに期間限定にしたらもうちょっと転売ヤーや10時前の野次馬の跋扈を防げたのかなーなんて。

ただ、購入者の中には筆者を含め物珍しさや入手困難になっていることも込みで食べたいと思っている人も少なからずいるはず。ヤクルト1000みたいに。なので、HIKAKINさんとしても初めての試みだったでしょうし、リスクマネジメント的にとか色々考えてこうなったんだろうなぁ、と思います。

やはりというか当然というか、フリマアプリなどを覗くと転売ヤーは大量に発生してしまいますね…
しかし、マスクの転売など社会的問題になったような例を除けば、こういった個別の事象は運営側では対処しにくいでしょうし、それこそセブンの店舗で個数制限を設けるので限界な気もします。

人気者すぎるのも困ったもんなんでしょうか。
筆者は入手できたのでとりあえずよく考えずに食っていきます。

僕の下積み時代を支え続けてくれたのは、ラーメンでした。
人生が変わるその日も、ラーメンを食べてました。
そんな僕が考えた、元気の出る一杯です。

HIKAKINさんの御言葉

実食ッッ!!

蓋を開けるとこんな感じ。

別袋は中には入っておらず、お湯を注いで、香味油(たぶんラー油)を入れるだけのスタンスで、作るのは簡単です。蓋は猫耳タイプで、お湯を注いで5分待ちます。

余談ですが、みそきんの成分表示を見ると、トップには油揚げ麺と記載されています。これにはちょっと驚きました。カップ麵には油揚げ麵のパターンとめんのパターンがあり、前者は油で揚げて乾燥させているのに対し、後者はフリーズドライで乾燥させており、前者は良くも悪くもカップ麺のようなジャンキーさがあり、後者のほうは生麺っぽいモチモチツルツルな食感があります。

これからお湯を注いでいきますが、その点がどう味に響いてくるんでしょうか。

お湯を注いで5分待ちます。

ぬ――――――ん

5分待ち、香味油を入れ、かき混ぜたものがこんな感じ。

おいしそうですね。

それでは食します。

ずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ(麵とスープを吸引する音)

うん、おいしいです!

やっぱり麵はチープですが、具材であるメンマとモヤシのシャキシャキ感もよく、何よりみそきんメシと同じでスープが非常においしいです。

こちらはカップ麵感の無いさながら店で食べるような旨味とコク。クセが強い感じもなく、白みその優しい味わいがありながらも、ついつい最後までスープを飲み干してしまいました。

スープが非常においしいのもあり、店舗とかとコラボしたメニューも見てみたいと感じました。それこそ麺はカップラーメンの域を出なかったのもあり、麺も完全形になったオムニダイレクショナルみそきんを見てみたくなりました。

ただ、そこはできるだけ多くの人に届けたいという思いもあるんでしょう。

末筆

今回は以上になります。

筆者も割と血眼になって手に入れたみそきん、食べてみたら思ったよりいい意味で普通の味でした。

レギュラー商品化されても普通に買いたいですが、大人の事情でそうもいかないんでしょう。

それでは、また会う日まで。

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