【板食レポ】みそきんメシ 濃厚味噌 を喰らう

食レポ

お久しぶりです食レポ

みなさんお久しぶりです。

そこのけそこのけ大学生活も終盤に差し掛かった板門店です。

さて、最近みそきんが再販されましたよね。土曜日と木曜日の10時からだった気がします。
筆者は買いたくて仕方なかったんですが、土曜日は11時くらいに起き、無事敗北しました。

なので木曜日は早起きし、5分前にセブンイレブンに到着。すでに10人くらいは待っていましたが、無事みそきんとみそきんメシを確保することに成功しました。

筆者はラーメン2個とメシ1個を購入しました。

行列をなしていた客の中には、学校をさぼったであろう高校生、孫に購入を頼まれたであろうお婆さん、大学生っぽい人、などいろんな人がいました。

平日のため、学生や社会人が少なく、前より買いやすかった印象。
友人も3個ずつ店を回って購入したらしいです。

今日は少し心がすさんでいるので、心温まるみそきんメシを召し上がろうと思います。

開封の儀

パッケージはこんな感じ。

HIKAKIN PREMIUMなる文字が書かれており、パッケージは前、後、上面全てオリジナル仕様に作りこまれています。

上にあるのは香味油らしいです。においをかいでみましたが、餃子にかけるラー油のような匂いだったので、ラー油かそれとプラスアルファみたいな感じだと思います。

さて。御託はこれくらいにして、おなかがすいたので食っていきます。

熱湯を入れて五分。カレーメシとかと一緒です。

みそきんメシを食べる!!!

完成してかき混ぜた写真がこんな感じ。

カレーメシと同じく、かき混ぜにかき混ぜを重ねていると、とろみが出てきます。
色むらがなくなったくらいで頂きに行きます。

お味の方は…

うん、おいしいです
筆者はまだみそきんラーメンを食べたことがなく、日清の他の味噌ラーメンを食べたことがないので比較はできませんが、いい意味でレトルト感が薄い感じがします。

むろん、ご飯の方はおそらくカレーメシとかと同じフリーズドライのものなので、若干弾力がなくこれはレトルト感をバチバチに感じます。

しかし、いいなと思ったのは味付け。レトルト食品にありがちなチープさやジャンキーさが無く、すごく丁寧な味がします。王道の味噌ラーメンのスープのような感じですが、そこにまろやかさやコクといった、開發光さん(HIKAKINさんの本名)のこだわりを感じますね。

うーん、なんでレギュラー商品化しないんでしょうか。
こういった数量限定商品は色物枠といったイメージがありますが、ヒカキンさんが監修したという事実を除いても、普通に食い物としておいしい気がします。

いろいろと事情があるんでしょうか。

ともあれ、おいしかったのでみそきんラーメンにも期待が高まりますね。

あとがき

いかがだったでしょうか。

みそきんメシ、みそきんはもうすでに入手困難になっていると思うのでこのレビューに意味があるかわかりませんが、味の参考になれば幸いです。

近日中にみそきんラーメンも食べてレポートしたいと思います。

むしろこっちがメインなので楽しみです。

ではまた。

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