おはようございます、こんにちは、こんばんは。
皆様ご無沙汰しております。shakeです。しゃけと読みます。よろしくお願いします。しばらく失踪しているうちにもう社会人になってしまいました。配属されて1週間です。部署の人皆優しいです。頑張ります。
さて、新卒社会人、基本的に残業もさせてもらえず就業後は暇です。久しぶりに旅行記が書きたくなったので書きます。山陰旅行記day3を無限に放置していますが、もう賞味期限切れです。すみません。
今回は以前も書きましたが道後温泉です。前回の旅行記から6回道後に足を運びました。私はもう愛媛県の虜です。愛媛県内と同じ言語を扱っているところに生まれて本当に良かった。老後はマイナンバーカードに「愛媛県松山市道後湯之町」を刻むことが目標です。
今回の旅行ですが、無理なく、松山市をしゃぶりつくそう、というコンセプトです。無理なく、というのはお財布的にも身体的にもです。果たして本当に無理のない旅行になったのでしょうか。
まえがきが長くなりましたが、では本編をどうぞ。
かわええひめがまつ山2
いざ、伊予国へ
今回はJALのJALカードスカイメイトを使って飛びます。初めての頃は深夜バスだったのにな…。でもスカイメイトのキャンペーンで5400円という異常な価格で飛べてしまうのでJALには頭が上がりません。これ深夜バスより安いまである。
羽田から1.5時間、快適な空の旅です。


これ理由はよくわからないのですが、いつものようにスカイタイムをお願いしたらコップに柄がついていました。水上詩楽氏の作品らしい。夕日に照らされた世界のような、独創的な柄が素敵です。そんなこんなであっという間に松山空港です。ここから松山駅に向かいます。

世代交代
松山空港に降り立ちまして、路線バスで松山駅に向かいます。ここで空港リムジンは使いません。高いので()時間は大して変わらないのに値段は倍くらい違うので路線バス、おすすめです。大街道とか道後とかに大荷物持って直で行きたいなら空港リムジン使いましょう。

さて、これが”旧”松山駅です。これも旧になってしまったか…。いつまでこの姿が見れるでしょうか。見れるうちに見ておきましょう。今回の旅行の目的の一つは”新”松山駅をみることでした。供用開始前に新駅舎を眺めに来てはいましたが、当時はまだ宇和海としおかぜの縦列駐車を見ることができていました。松山駅周辺の線路を高架化して、円滑な交通網を目指すという目的もあったようで、東口ばかり発展していた松山駅もこれから西口の開発も進んでいくようです。さて、では見に行きましょう。旧駅舎に入っていきます。



もう旧駅舎は側だけなんだな…。線路も剥がされ、ホーム屋根も取り壊され、かろうじて駅だった原型だけを残しています。世代交代のその瞬間を見ることができるのは嬉しいような、もう少しこのホームを使いたかったような。このホームから宇和島行ったり、琴平行ったり、今治行ったりしたのでまあ、やることはやったでしょう。ありがとう、旧松山駅舎。さて、かつて線路だった場所を抜けて”新”松山駅に入っていきます。

特徴的な模様の屋根に開けた空間、これが松山駅ですか…!最近の新しい駅って感じですね、そりゃ去年秋頃にできたてホヤホヤの最近の新しい駅なんだからそりゃそうなんですが。新幹線やってきそうなほど立派な駅舎です。新幹線は来ませんが。松山にも新幹線を通してください。爆速で四国移動できるようになったらまた観光が捗っちゃうのでぜひお願いします。
おたくなので、入場券を買って改札内を見学します。


旧駅舎にはなかった自動改札が置かれていましたが、ICカードは使えないようです。伊予鉄は全部使えるぞ!!JRさんも頑張ってもろて。まあ特急のほうが本数多いしまあそこまでの必要性もないか…。
さて、ついに設置された自動改札に入場券を通していざホームへ。

ホームに上がるといたのは一両の気動車です。すごい、このぽつんと感。

この真新しい立派な2面4線(ホームが2つ、線路が4線)に一両っすよ、しかも電車じゃない。まあ、普通電車はこんなもんですかね。この立派なホームのおかげで8両編成のしおかぜと3両の宇和海が縦列駐車する必要もなくなりました。人件費も削減され、安全性も上がっていい事ずくめですね。なにかの拍子にこのホームが満タンになる姿も見てみたいものです。
駅舎探検も住んだところでお腹が空いたのでここでお昼ごはんをいただくことにします。

新松山駅にできていたえひめしやというところでいただくことにしました。愛媛まで来たので鯛でしょう、ということで鯛のカツデリ定食というものにしました。それがこちら。

!!鯛に味がする!!(2回目(初めての道後旅行記より))
愛媛の鯛まじでうまいんだよな。そこらへんの白身魚のフライとは一線を画す味をしています。ほわっと口の中に味が広がっていきます。美味しいです。こういう駅ビルのお店は当たり外れが激しいですが、ここはあたりです。割と入りやすい雰囲気でおすすめです。
松山探訪
ニッチな松山
お腹もいっぱいになったところで、次の目的地へ。まずは伊予鉄環状線に乗ります。何回も来ている割には環状線は初乗車です。

環状線も普通に路面電車かと思いきや結構専用軌道なんですね。しかも途中で高浜線と入れ違いをしていました。民家の間を縫っていったり、江ノ電みたいな面白い体験です。まだ全然来ていないところがいっぱいあるな。まだまだです。

さて、面白い体験を重ねながら赤十字病院前まで行きます。ここに来た目的はこれです。

愛媛大学ミュージアムです。入場無料です。地学とか昆虫学とかが強い大学なようで、アンモナイトとか、昆虫の剥製とかの展示が多かったです。面白いところでした。工学徒としてはもう少し工業的な話もあると嬉しかったかな…。でも薬の研究の話とか、いろんなことやってることが伺えました。キャンパスも広くて良さそうな大学だな…。
さて、大学ミュージアムを見学させていただき、次は神社です。大学を出て北に歩きまして、これは愛媛縣護國神社です。変換でこれ出るんだな。立派な神社でした。今回の愛媛旅行もよろしくお願いします。

松山を望む
さて、護国神社への参拝を終えてこのまま南に歩きます。次の目的地は松山城です。2年半前に初めて松山に行ったとき以来の久しぶりの訪問です(2年半で6回目の訪問なので久しぶり感がありますが、冷静に考えるとそこまで久しぶりでもないかもしれない)。前回は坂道をえっちらおっちら登りましたが、今回はリフトを使ってしまいます。

ちょっと怖いですが、これはこれで面白い。ロープウェイもあるので、どんな方でも安心して城を目指せます。ロープウェイ乗り場から城までもまあまあ登りますが。ちなみにリフトには足元に小ネタが。


「だから、ことば大募集」の入賞作品のようです。こういうの大好きですわ。オンセナートのときもこういうのあったよな。俳句とか文学が盛んなこともあってこういうのを押し出していてとても素敵です。伊予鉄の広告としてもチラと載っていたりしました。街を上げてやっていてくれていてオタク、歓喜です。愛媛が好きな理由の一つはこれかもしれない。初道後でオンセナートやってなければこんなにハマってなかった気もするし。ゆるりと文学に触らせてくれて理系としても楽しい。

リフトからまた少し登って久しぶりの松山城です。なんか知らんキャラがおります。松山城創設者の加藤嘉明がモチーフだとは思いますが、ちょっとおもしろい。そして松山城内を見学していきます。歴史はやはりわからない、お城の勉強しよと思って本だけ買って積んでるわ…。でも私みたいに歴史がわからない人も松山城には一度は登っておくべきです。松山市一望のこの景色は見ておくべきです。嘉明氏がここに城を構えた理由もなんとなくわかるような。こんな見通しが良くてアクセスが悪い場所、城にはうってつけです。

大街道を行く
松山城からおりてきて、まずは好きなタオル屋に行きます。皆さん1軒は推しのタオル屋があると思うんですが、私の場合はここ「伊織」です。

愛媛に来るたびにタオルハンカチを一枚買って帰っているので、私のハンカチはほぼ伊織のハンカチです。デザインも可愛くて、使い勝手も良くて素晴らしいハンカチです。普段は道後にある本店に行くのですが、今回は久しぶりにお城下店に来たのでここで買います。店舗限定のハンカチがありウキウキです。
護国神社からリフト以外ほぼ歩きっぱなしなのでそろそろ休憩としましょう。


ふらっとロープウェイ商店街を歩いているとこんな店が。2年前にこんな店あったっけ。鯛ソフトというのが気になりすぎてこれを食べつつ休憩にします。鯛ソフトのお味ですが、鯛かと言われると微妙…。魚感はある。決して美味しくないわけではなく、美味しいんだけど何味かと言われるとうーん。一度食べてみてはいかがでしょうか。
さて、面白いソフトクリームを食べたこところで大街道を歩いていきます。何を買うとかいうこともなく、とりあえず松山市駅まで歩いていきます。賑やかで良い商店街ですよね。


これまで大街道だけを歩いていたところでしたが、そのまま奥まで歩いていくと銀天街というのがありました。ちょろっと歩いたことはありましたが、このゲートを見たのは初めてです。まだまだ松山にも知らないところがありますな…。精進精進。
さて、大街道、銀天街を抜けて松山市街最後の目的地は坊っちゃん電車ミュージアムです。ずっと気になってたところです。入口には立派な看板がありますが、入り方は隣のスタバに入店してレジをシカトして奥まで突っ切る、というなんともなんともなミュージアムです。一応中の写真撮影はやめましたが、初代坊っちゃん電車のレプリカとか、伊予鉄の歴史なんかが展示されていました。無料でかるーく見れるのでおすすめです。


泉海が作ってくれた縁
This train is bound for DogoOnsen
さて、松山市街でやりたいことも終えたところでいざ道後!いつものように路面電車で向かいます。写真だと行き先表示がガビガビだな…、道後温泉行です。

小見出しの英文はこの伊予鉄内のアナウンスです。停車中に日本語と交互に流れるのですが、結構特徴的な音声で、この英語が松山来た感、道後に行く感を高めてくれます。

さて、何分か揺られてすぐ温泉駅です。何度も見た景色だ。でも心の高揚感は未だ健在です。忘れたくない、この気持ち。
とりあえず、割と時間も遅いですし少しだけ見たいところを見て、すぐ投げ宿しましょう。投げ宿の前によったのがこの2箇所。まず1つ目の写真が水口酒造です。ここの蒸留酒がうまいんだ。柑橘系の蒸留酒を試飲しました。うまい。一人暮らしは1瓶買っても飲みきれないということを最近学習したので購入は断念。今度誰かを連れてきて一緒に飲もう。もう一つは道後温泉第26号源泉です。まあ、道端に置いてある機械です。一般的に面白いところではありません。道後の源なので見ておきたかったという超道後オタクによる探検です。


さて、みたいところを見れたところで投げ宿です。今回は予算の関係でゲストハウスにしました。共同部屋二段ベッドです。

ここです。このシナモンゲストハウスドウゴ、3500円という破格のお値段なのに、管理人さんは気さくで優しいし、めちゃくちゃキレイで神です。個室もあるようで、共同部屋がきになる方はこっちでもいいかも。めっちゃいいところでした。余談ですが、夜に共用ラウンジで休憩してたら男性7人集が来てチャックインしていたのですがここでちょっとした事件がありまして。彼らが取っていた部屋が男性専用ルーム3人、女性専用ルーム4人だったみたいなのです。この日他の部屋は満室で代替ホテルもなく、途方にくれておりました。旅慣れもしていなさそうだったので、おせっかいながらちょっとホテルを見繕って教えてあげたり。結局彼らがどうなったかはわかりませんが、なんとかなったといいな…。
旅の醍醐味
ゲストハウスのチェックインも済ませたところでご飯といきますか。よく考えるとこれまで道後の周辺でちゃんと夜ご飯を食べたことないわ。なんか良さげな店ないかなと商店街の周りをウロウロして入ったのがここ。

地元の海鮮中心の居酒屋です。料理の写真はありません。というのも、このお店で席が隣になったおじさんと話が弾んでしまい、2時間くらい話し込んでしまいました。途中でお酒をごちそうになってしまったり、すごく優しくしてもらいました。松山市内の話(大街道はチェーン店が多くなってしまったとか、萬翠荘が松山の穴場だとか)とか、旅行の仕方(地元の人に話を聞くのが一番!本当に地元の人しか知らない祭りで××した)とか人生の先輩といろいろ話ができて楽しかったですねぇ。ちなみにこのおじさんはこのあと仕事らしいです。めっちゃ酒飲んでたけど大丈夫なんか???まあすごく面白いおじさんでした。こんな年のとり方をしてみたいものです。旅先の居酒屋とか入るがかなり苦手でしたが、こういう一期一会もあると思うとすごく面白いかもしれない。これから一人旅のときは頑張ってみようか。何事も経験ですね。話が弾んだついでに箸も進んでしまい、お会計は5300円でした。料理もすごく美味しかったし、話も楽しかったし、まあいいでしょう。
ここで気づきましたが、おじさんと盛り上がった話だけ書いて料理の話全然してないじゃん。料理ですが、これまた美味しくないわけがないんですね。穴子の天ぷらとか外はサクサク、中はふわっとしてて口の中で香りが広がる広がる。貝柱のバター焼きもお店限定の焼酎との相性抜群で美味しい。その他冷しゃぶとか頼みましたがどれも超美味しかったです。
酒処はる、道後に来た際にはおすすめです。
居酒屋でたくさん飲んで喋って楽しんだところで、温泉に行きます。本当は本館が良かったのですが、20分待ちとのことでう~~~ん。これまで平日に来ることが多かったので、こんなに混んでいる本館は新鮮です。混んでいるけど嬉しいです。やったねいずみん。さすがいずみん。めっちゃ急いでいる訳でもないですが、もろもろのことを考えて飛鳥乃湯泉にしました。まあ泉質は変わらんので。許して。もうぬるっと飛鳥乃湯泉に行ってしまい、写真はありません。初めての道後温泉記の写真を参考にどうぞ。当時はオンセナートをやっていたので床がカラフルですが、今は剥がされて普通な感じです。
温泉も入ったところで、今日の最後、温泉マッサージセンターに行きます。泉海の展開を始めてしばらく経っていましたが、なかなか行けず、今回は時間も取れそうなので施術を受けがてら行きましょう。

民家っぽい玄関を開けて、1時間の施術をお願いします。マッサージ自体は好きなんだけど、なかなか受ける機会もあまりなくマッサージは2回目です。1回目のマッサージもめっちゃ良かったんだけど、ここのマッサージがマジで気持ちよくてやばい。この日は2.5万歩歩いてクタクタでしたがフル回復です。ここのマッサージ以外受けられなくなる可能性があるくらいめっちゃ良かったです。
気持ちいいあっという間の施術を終えて、諸々泉海をお出迎えさせていただきます。富豪ではないですが、端から端まで全部くださいをやりました(過言)。正確には置いてある全種のグッズを頂きました。総額6千円。マッサージが4千円なのでマッサージより高いです。というかあのマッサージ1時間4千円は安すぎでは?すごい。ここで私がぽかだということがバレて中の人とお話させてもらいました。1.5時間。マッサージより長いです。マッサージセンター出るときには日付変わってましたもん。これでもここでぽか談議していく人の中では短い部類らいいですが…。でもこんなちゃんとぽか談議をしたのは初めてです。これまで全部ソロ活動だったのでね!中の人の温むす知識が豊富過ぎてすごい。マジかいな。私もまだまだだな。でも趣味の話が通じるのまじで楽しい。温むすキャラの話もしつつ、事業者としての話も色々聞けました。いや、やはりいろいろな苦労があるのだな…。いつもいつも本当にありがとうございます。別にその事業者のサービスとか商品とか買わず、パネルだけでも訪れていいよという優しいお言葉を頂きましたが(一応規約で決まっているらしいし、私自身この規約をなんとなく把握している)それはそうとて、私のポリシーとしては可能な限りサービスとか商品は購入したいですね。そこからいいものに出会えることも多々あるので。このマッサージ然り、つぼやの団子もそうだし、観光案内所とかだと穴場スポットを教えていただいたりできます。まあこれからもこの自己ポリシーは変えずにぼちぼちやっていきましょう。金がかかってしゃあないけどね!まあ温泉街に金が入って盛り上がって私が嬉しいので実質タダです。



何回も道後は来てるんだから早くここに来ておけばよかった。初めて観光案内所入ったあとも同じ気持ちになってるな。学習しないな。いざ飛び込んでみるといい人だらけです。居酒屋といい、このマッサージセンターといい、日和らず突入も悪くないと、むしろ迷ったら突入すべしと、教えてくれた旅行でした。
ちょっぴり2日目
2日目。のんびり起きて9時位から行動を開始します。まずは伊佐爾波神社への挨拶から。毎回来るたびにここへの挨拶は欠かさないようにしています。パワースポットです。

朝ご飯は道後亭でいただきます。初めて来たときはうどん屋だったな。今はカフェです。モーニングをいただきます。


いい感じの朝ご飯をいただけたところで、次は湯築城資料館に行きます。湯築城はかつて愛媛あたりを支配していた豪族”河野氏”が築いたとされる城です。この河野氏、親戚によると私の先祖を頑張ってたどると血がつながっているらしく、急にこの城趾にも興味が出始めました。何回も来ている割には来ていなかったので…。

資料館は入館が無料で、ボランティアのおじいちゃんが色々案内してくれました。知っている人から話を聞くのはなかなかおもしろい。堀の作りとか、地層の話とか色々教えていただけました。これが私の先祖か。大変な時代を生きていたんだな…。でもこの地方を治めようとした気持ちはとても良くわかります。いいところですよね。というかこの血によってここまで愛媛が好きになったという説もあるようなないような。
最後に第四分湯場を拝みます。ここに来てこそ道後です。本館もよいですが、この分湯場にはなにかすごい魅力があります。そういえばこの旅行記、道後の旅行記なのに本館がほとんど登場していないな。本館は本館で惹かれるものがありますが、このぽつんと、でも頑張っているような分湯場、大好きです。ちなみに第一分湯場は飛鳥乃湯泉の裏手に、第五分湯場は道後公園内にあります。26号源泉みたいに普通に機械設備ですが。他のところはわかりません。今度観光案内所かどっかで聞いてみようか。全部拝んでみたいね。

さて、色々見れたところで道後を離脱します。いや~帰りたくない。6回来てなお帰りたくないと感じさせる道後、恐るべしすぎる。
今回はもう少し行きます。居酒屋で教えてもらった萬翠荘を見てきました。

立派な洋館です。大街道駅からしばらく歩きましたが、こんなところもあるんだな。知らなかった。また少し愛媛に詳しくなれました。
少し時間はあるので、大街道から松山駅の方まで歩いて今回は締めます。写真をいくつかどうぞ。



最後に
旅行記にしていない愛媛旅行がいっぱい溜まってしまいましたが、久しぶりの松山オンリーの一人旅を敢行したので旅行記にしてみました。無理のない旅行というコンセプトでしたが、めっちゃ歩きましたし、めっちゃ金を使いました。やはりのんびり旅行は私には向いていないですね…。
今回の旅は私の旅行の転換点になりそうな気がしています。知らないところを避けて、安牌安牌していた部分が多い人生でしたが、エイヤでやってみると楽しいですね。ビビりすぎないのが大事ですね。仕事もそうだな。頑張ろう。
道後は何度も来ているのでマンネリしてくるかなとか心配していましたが、まだまだ味がします。2025年の後半にはまたオンセナートをやってくれるみたいなのですごく楽しみです。(道後アート – DOGO ART 2025)また行きます。
ということで今回の旅行記はこのへんで。豊富やら雲仙やら行きたいところはまだまだあるし、また行きたいところもいっぱいあります。次の旅行記はどこになるかわかりませんがぼちぼち更新していきたいですね。今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
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