【温泉旅行記】中国地方温むす巡り Day2

旅行記

おはようございます、こんにちは、こんばんは。shakeです。
中国地方の旅行、2日目の記録です。
Day1はこちらからどうぞ。
本日は東郷の周りと岡山の奥津と湯原に行く予定ですが果たして…?

すばらしい1日はすばらしい朝食から

おはようございます。お外はぼちぼち曇りです。予報では午後から雨らしい。午後は車移動の予定なので、午前中までは頑張ってくれ…!

さて、朝食の時間ということでフロントのお隣の小さなお部屋に通されます。そこに用意されていたのがこれ。

あぁあぁ、朝からなんて豪勢なこと!これ時期にもよるとは思うんですが、このときは素泊まり+800円前後でつけられた気がします。いやいや…。見て楽しい、食べて美味しい。白ご飯が普通にめっちゃ美味しっくてびっくりしてました。魚は干物かな?程よく焼かれていて、朝ご飯Level100を頂いて満足!ごちそうさまでした。
食べ終わってフロントにあった無料コーヒーコーナーで1杯いただきました。このとき部屋でお片付けをされている方と女将さんとでめっちゃきれいに食べてる!みたいな会話がぽろっと聞こえてきてちょっとうれしい。いや隣で御夫婦もご飯していたのでそちらのほうかもしれませんが、タイミング的に70%くらい私かな。美味しいご飯をありがとうございました。

さて、お腹も満たしたところで鹿鳴館さんチェックアウトです。お世話になりました。

Day1ははわい温泉に付いたときには真っ暗だったんで明るいはわい温泉をまずは散歩と行きますか。
では、旅行記特有のダイジェスト写真ドン!

あとははわい温泉ではあと観光案内所に行かないとですね。

グッズとかもろもろを頂いて、これからの旅程的なことをちょっと相談させてもらいます。まあ薄々気づいてはいましたがこの辺、観光するでも完全に自家用車前提の作り過ぎて徒歩で回るのはきつい、バスはしばらくない、駅までは遠いということで色々方法を伺って結局レンタサイクルすることにしました。はわい温泉観光案内所で借りて、松崎駅前で乗り捨てできるそうなのでそうします。借りたのがだいたい10時くらい。12時に松崎を出る電車で、いや間違えた列車で倉吉に戻ることにします。それではレッツサイクリング!

ぐるっと東郷湖

東郷湖の北側を爆走します。車通りも人通りも殆ど無いのでこの風景を独り占めしながら軽快に漕ぎ進めます。

途中かなりしんどい坂があり、そこは降りてまったり歩いて登りましたが、Day1の徒歩の速度からは考えられないくらいの速さで爆走しました。着いたのはここ。

出雲山展望駐車場!Googlemapで表示されていて、気になったからという前調査もクソもないすんごい浅はかな理由でやってきました。この写真はバイク乗りの人みたいでちょっとお気に入り。チャリだけど。肝心の景色はこんな感じ。

はわい温泉街も見えて、東郷湖が一望できてめっちゃいい。もっと晴れてたらもっと気持ちよかっただろうな…。

出雲山展望台をあとにしまして、ここまでは位置エネルギーをためてきましたが、ここからは開放のときです。ブレーキをちょんちょんするだけで勝手に進んでくれます。楽ちん。シャーーっと自転車で下っていると何やら気になる看板が。

ちょっと調べた感じ結構大きめの神社っぽいし、1kmだしまあ行ってみるか。ちょっと坂っぽい感じなのが不穏。12時の電車に間に合うかどうかだけちょっと心配。時刻は11時です。まあ行けるか。登ろう。意外と10分くらいで着きました。

倭文神社です。倭文とかいてしとり、と読むみたいです。読めねえ。しかし、この神社想像の10倍大きい。旅行記書きながら調べたら超立派なホームページもあります。まじか。

この奥、しばらく歩いていくと本殿があります。ぜひ行ってみてください。ここでちょっとおもしろいおみくじがあったので頂いてきました。




一ノ宮倭文神社より

こんなやつ。私は紫色を頂いてきました。高貴な色っぽくないですか?この筒の中からおみくじを引っ張り出して、そしてその中に願いを書いた紙を入れて封します。今は何を書いたか覚えていますが、忘れるくらいまで置いておいていつぞやに開けてみたいと思います。

っと、倭文神社が予想以上に大きくて、もう11時半です。電車、ああまた間違えた列車の時間が!
でもここからはずっと下り坂で意外と大丈夫でした。内心は結構ヒヤヒヤしていましたが…。

地域の窓口的な施設に自転車を返却していざ倉吉へ!

看板の感じがめっちゃ時代の流れを感じさせます。定刻通り列車も来たので(ちゃんと列車って打てたぞ)一駅倉吉へ。

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