【温泉旅行記】中国地方温むす巡り Day2

旅行記

やまみちクルーズ

さて、倉吉でレンタカーを借りましてまずは奥津へ!
まあここからは一人旅の弊害なんですが、ほぼ運転しっぱなしなので写真がほぼないんですね。というわけで奥津までワープ。

これがあの…!道の駅に入るやいなやかがみんがお出迎えしてくれました。かーいーねぇ。地面の感じから察せると思いますが結構雨が降ってきました。ザーくらい。結構普通に降ってきました。車移動メインのときだったので全然セーフ。1時間くらい運転して結構疲れました。ごはん、ごはん!

ということで、道の駅奥津の隣りにある温泉亭というところでお食事です。イメージとしてはサービスエリアのお土産コーナーの隅にあるドアで仕切られたレストランみたいな佇まい。

営業時間がちょっと短めなのと、これから改装やらなんやらでしばらく営業しないみたいです。これもあって奥津は今行かないとと思っていたわけです。ここ、普通にレストランかと思いきやバイキングのお店です。入店後1500円を払って食べ放題です。時間制限はなさそう?混んでるときはあるのかな?

いやーうまい!外食なのに外食じゃないというか。手作り感あふれるこの味が最高!品数も十分あってどれもごはんによく合います。個人的には高野豆腐がしみっしみでめっちゃ美味しかった。ぜひともまた機会があれば来たいところです。

道の駅でお土産の豆餅とかがみぬいをお迎えしまして満足です。道の駅本体?の観光案内所てきなところはこの日は閉まっていました。残念。お迎えするものは無事お迎えできたのでぜんぜんok。

これは夜のお宿で撮ったぬい。可愛くない?かわいい。ちょうかわいい。

さて、ごはんを食べたりなんだかんだしてたらもう14時半です。奥津温泉入ってないけど?これもう湯原温泉は無理か…。湯原温泉を諦めたとて、奥津温泉どこで入ろうか悩みどころで、この日はちょうど日帰り施設はやっていないみたいだしどうしようか。
色々調べたり、道の駅舎内をうろついていると、どうやらのとろ温泉天空の湯なるものがあるらしい。車で30分くらい?天空の湯というのがすごいそそります。湯原はまた今度の機会にして今回はこののとろ温泉に行ってみることにしました。そうとなれば早速行きましょう。
道中にアンパンマン?がいて思わず車を止めてパチリ。

ここからは倉吉に戻るまで写真がありません。のとろ温泉が写真撮影禁止だったんですね…。HPから写真を拝借して感想だけ残しておきます。

のとろ温泉 天空の湯より

露天風呂はこんな感じ。普通にお湯がいいのはさることながら、景色がめっちゃいい。私最近温泉メガネなるものを導入しまして、導入後初の旅行だったわけですが、本当に買ってよかったと思いました。雨で結構雲は多かったですが、その雲は雲でものすごくいい味を出しています。晴れていたらそれはもっといいものが見れたような気はします。また晴れの日を狙って来たいですね。

ここから写真ないと言いつつ、奥津湖の写真だけ撮っていたのでそれだけご紹介して奥津の旅はここまでです。なんか短い感じもしますが、確かに移動時間だけで合計3時間弱ほど使っているので観光に使える時間は短くなってはしまう…。まあめっちゃ雨だったし、時間的にもちょうどよかったので、奥津、湯原あたりはまたこの辺に宿を取って来ることにしましょう。

いざ、姫神の湯へ

思ったより遠かった奥津から倉吉に戻ってきました。ここからは松江まで特急、そこからはバスで玉造温泉に向かいます。

スーパーまつかぜくんです。やっぱりお世辞にも快適とは言い難い、めっちゃ揺れて、めっちゃうるさい車内でしたが、爆速で松江まで着いたのでOKです。松江から玉造までの終バスに乗っていくぞー。

30分くらい揺られて玉造温泉の文字も見えてきました。バスもここから玉造温泉街に入りますというアナウンスをしてくれました。いよいよです。

玉造温泉は温泉むすめ的に、AKATUKIというユニットに所属している子でAKATUKIのメンバーほか2人(鬼怒川、別府)は訪問済みだったので最後のひとりということで来たかったというのがあります。あと、温泉むすめのユニットに所属している子は総じて大きめの温泉地なことが多いので期待もできます。

さて、目的の温泉下バス停に着きました。

バスを見送ると…

これこれこれこれ!!!!川の畔に並ぶ宿の光!the温泉街なその佇まい。この時点でいい温泉地確定みたいなところありません?

街を歩きたい衝動を抑えてとりあえず宿に向かいます。荷物が結構重いですし。

玉造ではここにお世話になりました。理由は安かったからです()朝食付き4000円。お部屋はカプセルに毛が生えた位の感じでしたが寝るだけなので十分。とりあえず荷物を置いて、夜ご飯を食べに行きましょう。ついでにお散歩も。

歩いていると、夜だからこそ見られるいろいろな光を使った彩りがされていました。平日だし、雨だしで人がほぼいない中ひとりでのんびりこういうのを眺めたりしていました。すごくいい。明日の朝にはもう見れない姿なんだろうなと思うと、すごくいい景色をみれた気がします。

そして、夜ご飯はここでいただきました。

地域の居酒屋、みたいな感じで時間がもう20時半とかになっているのもあってか、のんびりとした雰囲気の店内でした。

どの料理もアツアツがでてくるのですごく美味しいし、めっちゃ酒が進みます。日本酒も結構美味しかったけどやはりこういう料理にはビールが最高ですね!今日の私お疲れ!楽しかったね!また明日も堪能するぞー!ということで色々美味しく頂いたところでホテルに戻りましょう。

ホテルのドミトリールームが飲み物を飲んだりするには狭いのでラウンジでお茶を飲んでいるときに、スタッフさんとちょっとお話しました。なんとも今日の宿泊者は私含めて5組だそう。いや閑散期とは聞いていたが大変だな…。温泉貸切ですねぇなんて話ながら、ちょっと温むすのお話も。
私が玉造に訪れる直前の日曜日にトークイベントin玉造をやっていて、その時のスタッフさんはこの翠鳩の巣を控えに使っていたそう。自由にパネルも撮っちゃってくださいと言ってくださったので自由に撮らさせていただきます!

パネルをここまでじっくり拝見する機会もそうないのでじーっとしてきました。おたくですね。

今日はうきのんに見送られ、かがみぬいをお迎えし、彗氏にもこんな近くで会えるとは!ぽか冥利に尽きます。明日も良い日になあれ。

ということで、中国地方温むす巡りの旅 Day2はここまでです。
Day3も近々上げます。

それではどうもありがとうございました。

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